【新色】セザンヌ トーンアップアイシャドウ07レッドブラウン レビュー
本日は、先日発売されたセザンヌのアイシャドウ新色のレビューです。
とてもとても気に入ってしまって、逆にレビューが出来ないという謎の状況に陥ったお品です。
秋色初心者の方や、赤系をまぶたに塗ると「腫れてるの?」という状況になりがちの人にも届くといいな〜!!
セザンヌ トーンアップアイシャドウ07 レッドブラウン
580円(税別)
元々、トーンアップアイシャドウの02ローズブラウンを愛用しており、プチプラながら素晴らしいしっとり感と絶妙な色味とパール感で、とても気に入って使っておりました。会社に塗ってく用としては最も気に入っているかもしれない。
そんな最愛アイシャドウの新色の情報を見かけてからというもの、ずっと気になっていたのですが、私は平たい顔族ゆえに赤系のアイシャドウがあまり得意でない(と長年思っていた)ので、これも似合わないだろうなーと思ってました。
しかしながら、ドラッグストアでテスターを触った瞬間、秋らしいお色と、しっとり感と絶妙なパール感に即購入していました。
あっ、先に断っておきますが「いい感じ」「絶妙」「すばらしい」程度しか表現のストックがありませんので、そんなような表現ばかり多用しますが御容赦ください。
明るさベース : 微細パール配合で、くすみを飛ばし明るい目もとへ!
肌なじみカラー : 目を開けるとアイシャドウが隠れてしまいがちな一重・奥二重の方でも
幅広く塗れる色設定
引き締めカラー : アイライナーを描き忘れてしまうほど濃密高発色。
目の輪郭を強調してぱっちりとした目もとに!
トーンアップアイシャドウ : 商品ラインナップ : CEZANNE/セザンヌ化粧品
3色ともラメがキラキラです。
ローズブラウンと比べてみました。
左が02ローズブラウン、右が07レッドブラウンです
使用感ありありですまんのですが、ローズブラウンのほうのチップが黄色く変色してゴワゴワになってきました。しょっちゅう洗ってるせいもあると思う。
上がレッドブラウン、下がローズブラウン
セザンヌのレッドブラウンの引き締めカラー(締め色)は、締め色をこよなく愛す平たい顔族の私としては、ちょっと締まらないんですけど??と言いたくなる色なんですが、赤みがあってかわいい。
というか、色番の「レッドブラウン」はこの引き締めカラー1色が担っているように見えます。
他の2色にレッドブラウンらしさは感じられない。
あとの2色については、ハイライトカラーはすこし黄みのある肌なじみ抜群のハイライトカラーで、たまらない。
肌なじみカラーは、絶妙なブラウン…赤過ぎず黄色すぎずで、塗っても塗っても肌なじみ抜群。
どうしても「肌なじみ抜群」と書きたくなるそんな2色です。
私は赤系やピンクのアイシャドウにとても苦手意識があったのですが、これは腫れぼったくならないのです。
秋らしくてすごくいい。アイシャドウは山ほどあるのに連日こればっかり使ってしまう。
なんで腫れぼったくならないのか考えた
可愛い〜!!!と思って買って、実際すんごく可愛いんだけど私が使うとちょっと腫れぼったくなったりして使いこなせていないエクセルのローズピンヒール氏と比べてみました。
そして気づきました
ベースカラーはどれも大差なく感じるのですが、ミドルカラー(矢印)が微妙に違う。
ローズピンヒールはパレット左下のミドルカラーが結構赤い。
そして、ローズピンヒールはさらにパレット右上の可愛いキラキラピンクラメを足すように書いてある(パッケージ裏面参照)から、よけいピンクみが増し、腫れぼったくなっているようです。
(これはチュールスカートの裏面ですが、ローズピンヒールも同じように使ってます)
セザンヌは思ったより(締め色以外は)赤くないので、腫れぼったくなりにくい。
ハイライトカラーやミドルカラーあたりではむしろ黄色みすら感じるような馴染みカラーなので、適当に塗っても失敗しにくい。
赤みを足したければ締め色を広めに塗ればいいので調節がしやすい。
あと、「3色入り」というのも地味にお気に入りポイントです。
4色〜5色以上の多色パレットだとどれ塗っていいか悩むので、3色くらいだと時間のない朝でもつかいやすい。
秋色っていいなー。
これを使ってからというもの赤系アイシャドウの魅力的にはまってしまって、他にもレッドブラウンや赤アイシャドウが色々気になっています。
他に気になるプチプラ赤シャドウ
ケイトのダークローズシャドウの赤とか
先日発売されたアイシャドウの赤とか
テスター見たら、使い方考えれば意外といけそうでした。でも仕事には向かないかな。
そんな感じで、赤系ブラウンアイシャドウは可愛いよ、というお話でした。
安いしどこでも売っているので、ぜひお店でテスター見てみてください。
ではではまた!!